名もない者のブログ

再就活の中で感じたことを綴ります。

人生は終わったのか、まだ続きはあるのか

はじめまして。名もない者です。

現在、30歳後半無職。職歴も浅い。

 

新たに就職を志すが、予想をはるかに上回り厳しい状況。

説明会は面談では機会を頂けるが、それ以上の選考には進めない。

 

職歴も浅いので、自身でも進みたい方向性がわかっていないので

当然相手方にも伝わらず。

 

自身の方向性を見出すべく、「とにかくやってみる」の精神で

求人へ応募するがそれ自体が難しい。

 

「とにかくやってみる」という事自体がわからない、どうしようもない奴。

 

過去の自身の生き方や経験をもとに自己分析すると、自身は社会不適合者や

発達障害の疑いがあると思う。卑下でもなんでもなく。

 

最近ではとくにアスペルガーなのではないかと思っている。

しかし、病院へ行く気はしない。

 

アスペルガーだとすると仕事に対する適性が限定されてくるらしいので、

自身で調べその職種へトライしようと思っているが、例えばアルバイトや

派遣社員の求人さえない。

 

今はアルバイトさえ経験が求められ、というか年齢でジャッジされていると

思う。30代としてそれなりの経歴がないと、少なくとも新しく入ってくる

人材としては好ましくは思わないだろう。逆の立場で考えたら理解できる。

 

今までは感情的に嘆いていたがどうしようもない。

 

冷静に自身を分析すると、転職サイト自体は私にとってはほぼ利用できないと

判断する。理由は職歴が浅い=職歴がほぼ無い=職歴が無い。から。

 

だとすると未経験での求人へシフトして検討する。

しかし、ネットで調べると未経験での求人はブラック(定義は様々だがここでは予想のつく範囲でそれを定義してください。)の可能性が高いので、なかなか応募へのトライにいけない。

 

ただでさえ、生活費を稼がなくてはいけないので、ある一定の収入金額を考慮に入れないといけない。

 

だとすると、果たして適性とか考える余地はあるのだろうか?

 

生活費の為の収入を条件にしたら、それだけで応募の対象は限定される。

 

10万ちょい稼ぐなら大丈夫だろうという人がいるが、本当にそうなのだろうか?

本当に1人だけで生活した人なのだろうが?

 

生活費は家賃や食費等だけではなく、社会保険や年金、税金の支払い等まだまだ支払わなければいけない。だとすると10万円ちょいで生活できるわけがない。

 

そうすると、コンスタントにやりながら適性をみつけるやり方なんてあるのだろうか?

学習や体験イベント等も地方だとそんなのやってはいない。

 

引っ越すのも手かもしれないが、その引っ越し代もない。そもそも適性ややるべき方向性がみつかっていない。みつけるために、という考えもあるが遠方から面談へ訪れた経験もあり手ごたえはない。

 

アルバイト等となると、結局引っ越さなくても良い、という判断となる。

 

少し前まではどこへでも土地は拘らず、という気持ちへいたが肝心の内定を頂けない。

 

なかなかうまくいかないので、住んでいる地でコツコツと自分なりの適性を探りながら生活していければよいという気持ちになっている。

 

しかし、アルバイトや派遣社員でさえも採用が厳しい今。

超短期のアルバイトさえ落ちてしまう自分。

 

希望をもって応募中の選考結果を待つが時間だけが過ぎお金も減っていく

生活のみのような気がしてならず、モチベーションもガタ落ちの今。

 

小さな日常でもイレギュラーが続き、自分の人生はどうしたものかと

あらためて茫然としている今。

 

このままだとこの世とあの世の境がわからなくなるという危機感から

このたびこのブログをはじめました。

 

私のように苦労している方々のちょっとした励みになれれば幸いです。

30代でもまだまだ若い!と信じている私でございますが、信じるだけでなく実現できるよう一日でも早く人生が変わるようにブログを書きながら精進してまいります。

 

宜しお願い致します。

 

名もない者